エフェリス / Salad Hands
サラダハンズとして2点セットで販売しています。
磁器の町、中国・景徳鎮へのリサーチとアーティスト・レジデンスの旅で得たインスピレーションから制作。粘土と異素材の石を組み合わせたサラダハンズ。石は景徳鎮で集めたものです。
2点以上制作しているものは、0.5cmから1cmほどの個体差がございます。気になる方は事前にご相談くださいませ。
About éphēlis
香港に生まれ現在香港で活動をするクウィーニー チャンは、多様な文化的背景を持つ。陶芸に専念する以前、2014年にロンドンのセントラル・セント・マーチンズでファッション・ニットウェアの学士号を取得。卒業後間もなく、パリのクチュールハウス、クリスチャン・ディオールでファッションデザイナーとして勤務する。2017年ヨーロッパから香港に帰国後、クレイを用いた制作活動を始め、従来の美の基準に疑問を投じる個人的なプロジェクトとして自身のセラミックスタジオ - éphēlis (エフェリス)を立ち上げた。
Born and currently base in Hong Kong, Queenie Chan has been shaped by a diverse cultural background. Before turning her focus solely onto ceramics, she completed a BA degree in Fashion Knitwear at Central Saint Martins, London in 2014. The degree landed her a role as Fashion Designer at the Couture House - Christian Dior in Paris, shortly after she graduated. She started developing her personal practice with clay following her return from Europe in 2017 and has started my ceramic studio as a personal project - éphēlis, to questioning conventional standards of beauty.